南部鉄器オイゲンのおすすめキャンプ用品4選!メリット・デメリットも解説

南部鉄器オイゲンのおすすめキャンプ用品4選!メリット・デメリットも解説

僕の推しのキャンプ用品を紹介させて下さい。

皆さん、OIGENというブランドを聞いたことありませんか?

・全く聞いたことない

・なんか聞いたことあるけどキャンプのメーカーだったっけ?

・知ってるけど高くて買う勇気がでない

そんな方達に実際にOIGENのキャンプギアを使っている僕が、おすすめポイントを紹介したいと思います。

この記事を読めばOIGENについて知ることができ、買ってみようかな?

と買う勇気が出ると思います!

パートナーに怒られるから買えない。。。という世の方々!!

この記事を読んで再度パートナーの説得をしてみてはいかがでしょうか?

推しへの熱量そのままで書くので、表現の不明確さや語彙力のなさはあらかじめご了承ください。

目次

OIGENとは

※OIGENホームページより引用

OIGEN(及源)とは及川源十郎鋳造所として、1947年に法人化されており南部鉄器を手掛ける会社です。

フライパンや鍋、急須等はもちろん、たい焼き器や一輪ざし、蚊やり等も製造しています。

南部鉄器とは

南部鉄器とは岩手県の盛岡市と奥州市で製造された鉄鋳物のことです。

キャンプ

南部鉄器オイゲンを使うメリット

南部鉄器のオイゲンを使うメリットについて解説します。

男らしい無骨さ

単純な話、見た目です。

ただただカッコいい!

この見た目!真っ黒な見た目!無骨!男前!

好きです(*˘︶˘*).:*♡

この子を焚き火の中にぶち込んであげると更にカッコよくなります。

「可愛い子には旅をさせろ」ですね!

頑丈で長く使える

鉄の鋳物ということもありかなり頑丈です。

関節部やネジ部といった箇所が壊れやすいのですが、OIGENのキャンプギアには

そうような箇所がないため壊れづらいのです!

鉄なので錆びることはありますが、我が子だと思ってしっかりと手入れして上げましょう!

使うほどに味がでる

南部鉄器は、鉄製なので手入れが必要です。

初めて使う際はシーズニング(油ならし)という作業をしないと焦げついてしまいます。

使用後も再度、油を引いて熱し油膜を張らないと錆びてしまうことがあります。

テフロン加工されたフライパン等と比べると面倒です。

調理に時間や手間をかけたくない人にとっては正直オススメ出来ません。

しかし!!

手間がかかる子ほど愛着が湧くものです!

使っていく内に油が馴染んでいき黒の光沢が出てきます。

黒光りするのです!

自分の手で育てて自分だけの育ち方をし自分だけの物になっていく・・・

ロマンです(´;ω;`)

保温性が高い

やっと実用的なメリットが出てきましたね

鉄製で保温性が高く、焼きムラが出来にくくなります。

外はカリッと中はフワッと焼くことが出来ます。

蓄熱製も高いため火を止めても冷めにくいです。

南部鉄器オイゲンを使うデメリット

南部鉄器オイゲンを使うデメリットについて解説します。

重量がある

南部鉄器は鋳造で作られており、非常に重いことが特徴です。

そのため、ツーリングキャンプやバックパック1つでキャンプをされるなど、荷物を極力軽量化したい方には向いていないかもしれません。

しかし、持ち運び時に重量が関係ない、車でキャンプに行かれる方にはおすすめです。

手入れが面倒

先ほども少し解説しましたが、南部鉄器にはシーズニングなどの手入れが必要です。

そのため、キャンプ用品の管理に手間をかけたく無い方や、時間を使いたく無い方には面倒と感じてしまうでしょう。

しかし、自分だけのキャンプ用品を作っていきたい方や、手間も楽しみたい方にはぴったりのキャンプ用品です。

おすすめ4選

南部鉄器 鋳物

ダッチオーブン天火 ホットサンドメーカー

長い持ち手が特徴的で、焚き火の中にも火傷の心配なく安心して入れることが出来ます。

持ち手も鋳物でできているため熱くなるため、使用の際は耐熱のグローブを使用して下さい。

均一に焼くことができるためおいしくなり、キャンプの朝にはよくホットサンドを作っているという方におすすめです。

ダッチオーブン天火 24cmグリルスキレット

こちらはコンボクッカーとなっています。

鍋部分では煮たり蒸したりできますし、蓋部分ではグリル用になっていて

ステーキや野菜を焼くのに適しています。

また、底の面が平面なのでIHでも使うことができる優れものです!

ちょこっと鍋

こちらは小さいサイズの鍋2個セットです。

取手が取り外しできるので重ねての収納も可能です。

自宅で使用した際は取手を取り外してそのまま食卓に置いてもオシャレですね。

陸兆蓋付ミニパン

こちらは蓋付の小さなフライパンです。

スキレットでは珍しいフォルムをしています。

鋳鉄作家の小笠原陸兆先生がデザインされたもので、かわいい形をしていますね。

OIGENを使って男らしいキャンプをしよう

今回は僕のおすすめのOIGENを紹介しました。

少しは興味が出てきたのではないでしょうか。

でもやっぱり手入れ面倒だし、それに今使ってるクッカーやフライパンより

重そうだし。。。

大丈夫です!

確かに手入れは面倒だし、めちゃめちゃ重いです。

しかし!

手が掛かる子ほど可愛く見えてくるものです。

一度使ったら離れられないほど魅力がある子たちばかりです。

ぜひこの機会にOIGENデビューをしてみて下さい!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次