Webライターは副業としても人気がある仕事です。
しかし一方で
- スキルがない未経験者でも稼げるの？
- Webライターはやめとけと言われているけど実際どうなの？
- 副業で月3万円ほど稼ぎたい！
- 副業でWebライターはきついの？
そんな疑問や不安を持っている方もいるのではないでしょうか。
しかしWebライターは副業の1つ目として非常におすすめです。
そこで本記事では、実際に未経験から活動し月3万円ほど稼いでいる筆者がWebライターとはどんな仕事なのか解説します。
- 副業Webライターは稼げるのか
- Webライターの仕事内容
- Webライターに必要なもの
- Webライターのメリット・デメリット
- Webライターに向いている人
- 副業Webライターの始め方
そがし月3万円を稼げると日々の生活に余裕がでて、毎月旅行に行くことだってできます。
副業で人生を豊かにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
副業Webライターについて
副業Webライターとはどんなものか解説していきます。
副業Webライターとは
副業Webライターとはその名の通り、会社員などの本業をしながら、副業でWebライターをしている方のことです。
Webライターは、場所や時間にとらわれず働けるため、副業としても人気があります。
副業Webライターでも稼げる？
副業Webライターでも、稼ぐことはできます！
私は現在、副業Webライター歴1年ですが月3万円ほど稼いでいます。
月3万円と聞くと少なく感じてしまうかもしれませんが、1年で見てみると36万円です。
36万円あれば毎年海外旅行にも行けてしまうほどです。
また、実績を積み上げることで月50万円ほど稼いでいるWebライターの方もいます。
そがしそれではWebライターとはどんな仕事か、解説していきます！
Webライターを始めるにあたって
Webライターとは、どんなことをしているのか解説していきます。
Webライターの仕事内容
Webライターの仕事内容は、インターネット上での記事を書くことです。
新聞や雑誌などの紙媒体ではなく、Webサイト（Google）などで検索をした方に向けて文章を書くことが仕事です。
本ブログ記事やSNSの文書を書く人もWebライターと呼ばれています。
Webライターとしての働き方はさまざまで、企業に属している方もいれば、フリーランスとして活動されている方もいます。
そのため、副業としても人気で、未経験からでも始められることが特徴です。
そがし私も未経験からWebライターとて活動を始めています。
Webライターに必要な資格
Webライターとして活動するのに必要な資格はありません。
そのため、未経験者や初心者でも簡単にWebライターとして活動を始めることができます。
しかし、クライアントからするとWebライターのスキルを判断する材料にもなるため、資格を持っていて損はありません。
他のWebライターと差別化をし、たくさん仕事を受注したい方は以下の資格がおすすめ！
- Webライティング能力検定（一般社団法人日本Webライティング協会が運営する試験）
- Webライティング技能検定（日本クラウドソーシング検定協会が運営する試験）
- Webリテラシー試験（Webに関する標準的な知識を身に付ける試験）
- ビジネス著作権検定（サーティファイ著作権検定委員会が運営する著作権に関する）
- SEO検定（一般社団法人全日本SEO協会が運営する試験）
- 文章読解・作成能力検定（日本漢字能力検定協会が運営している試験）
- 日本語検定（日本語の能力を測る試験）
Webライターに必要なスキル
Webライターに必要なスキルは、誰が見ても分かりやすい文章を書くことです。
また、Web上の記事を書く際は、より多くの方に見てもらう文章を書くことが理想とされています。
なぜかというと、Web上の記事は簡単に読むことができるため、興味を引かないと読み飛ばされることが多いからです。
また、SEO対策（検索エンジン最適化）や、SNSからの集客をイメージした文章を書けるとWebライターとして重宝されるようになります。
Webライターに必要なもの
Webライターに必要なものはあまり多くはありません。
PCさえあれば最低限の活動はできるため、今すぐ始められる方も多いでしょう。
極端にいうとスマホがあれば文章は書けるのですが、非常に効率が悪いためPCを用意することを強くおすすめします。
- パソコン
- インターネット環境
- 報酬の受け取り口座
- Googleアカウント
- チャットアプリ（無料のもの）
- 文章作成ができるアプリ（無料のもの）
そがし一覧で見てみると必要なものは、かなり少ないですよね。
そのため、1つめの副業として始めやすいです！
Webライターの報酬
Webライターの報酬は、「文字数×文字単価」で決まる場合と「記事数」で決まる場合がほとんどです。
【1文字0,5円で5,000文字】の記事を書いた場合、0,5×5,000＝2,500円の変動型の報酬となります。
【1記事5,000文字以上2,500円】の記事を書いた場合、6,000文字の記事を書いても、2,500円の固定報酬となります。
報酬はクライアントによって違うため、お仕事を受けるさいは確認しておきましょう。
そがし僕がWebライターとして活動を始めたときは、文字単価0,5円でスタートしました。
副業Webライターのメリット
副業Webライターとして活動するメリットについて解説していきます。
初心者でも始められる
これまでも解説してきた通り、Webライターは初心者でも気軽に始められることが特徴です。
仕事内容は文章を書くことなので、始めはスキルがなくても大丈夫です。
PCとネット環境さえあれば誰でもWebライターになれます。
そのため副業をしてみたいと思う方には、第一歩目におすすめです。
そがし私も全くの初心者からスタートしました
失敗するリスクがほとんどない
Webライターとして活動しても、失敗するリスクはほとんどありません。
動画編集やプログラミングなどを副業にすると、高性能のPCや勉強時間が必要になり初期投資にお金と時間がかかってしまいます。
しかしWebライターであれば高性能のPCは必要ではないため、初期投資を抑えて副業ができます。
初期投資も抑えられるため、Webライターが合わなかったらすぐに辞めても問題ありません。
そがし失敗のリスクなく始めれるのは安心ですよね
スキル次第では大きく稼げる
先ほどWebライターはスキルがなくても大丈夫と解説しましたが、スキルをつけることで他の人と差別化ができます。
スキルを身につけることで文字単価が上がり、同じ文字数の記事を書いても報酬を上げることができます。
そのため、大きく稼ぎたい方は、自分のWebライターとしてのスキルを上げていきましょう。
そがしスキルは自然と身についていくので、継続すれば報酬は自然と上がっていきますよ！
さまざまな知識が身に付く
Webライターとして活動をすると、さまざまな知識が身についていきます。
執筆するジャンルや内容はクライアントによって異なります。
そのためさまざまなジャンルについて調べることになり、仕事をするだけでいつの間にか物知りになっているでしょう。
働く場所にとらわれない
WebライターはPCとネット環境があればどこでも作業ができるため場所にとらわれずに働けます。
また、働く時間も自分で選ぶことができます。
そのため、日中は本業で忙しいという方でも始めることができ副業としてぴったりです。
そがし私がWebライターになった1番の理由はコレです！
自由に働けるのって魅力的ですよね。
副業Webライターのデメリット
副業Webライターとして活動するデメリットについて解説していきます。
始めたては稼ぎづらい
未経験者のWebライターは、始めたては稼ぎづらい傾向にあります。
始めたてはスキルや経験もなく、クライアントから見ても実績がない人に多くのお金を出そうとは思わないからです。
しかし、コツコツと実績を積み上げていけば文字単価も上がり、大きく稼げるようになっていきます。
そがし私も始めたては文字単価0.5円でしたが、1年ほど活動して文字単価1.5円まで上がりました。
悪質な案件もある
仕事を進める中で、中には悪質な案件にも遭遇します。
例えば、極端に文字単価が安かったり、記事を納品したら音信不通になったりする場合があります。
そうならないためにも文字単価の相場を知ったり、クライアントの見極めをしたりすることが必要です。
そがし私もクライアントが音信不通になった苦い経験があります・・・
プライベートの時間が少なくなる
Webライターに限らず、副業を始めるとプライベートの時間が少なくなります。
始めたてはどうしても執筆に時間がかかり、プライベートの時間が削られてしまいます。
しかし、執筆を続けることで作業スピードも自然と上がっていくため、未来への投資と思い継続していきましょう。
Webライターに向いている人
Webライターに向いている人について解説します。
文章を書くことが好きな人
Webライターは、文章を書くことが仕事です。
そのため、文章を書くことが好きな人にはぴったりの仕事です。
文章を書くと言っても「我輩は猫である。名前はまだない」のような秀逸な言葉を書く必要はありません。
万人に伝わりやすければ十分なため、文章を書くことが苦に感じない方は挑戦してみてください。
そがしかく言う私も文書を書くことが特別好きという訳でもありません。。。
メールやチャットでやり取りができる人
クライアントとはメールやチャットツールでやり取りをします。
「仕事なんだからやり取りするのは当たり前じゃないの？」と思われる方もいるでしょう。
しかし意外にやり取りが続けられない人や、突如音信不通になる人はいます。
当たり前のことを続けられる人は副業でも重宝されます。
そがし仕事をお願いする条件として「やり取りがしっかりとできる人」が書かれているくらいです。
1人で黙々と作業ができる人
Webライターは1人で黙々と記事を執筆します。
そのため大人数でワイワイ仕事をしたい方にとっては、寂しく感じてしまいます。
しかし1人で誰にも邪魔されず仕事ができるため、仕事を淡々とこなせる方にはぴったりです。
好奇心旺盛な人
先ほども少し解説しましたがWebライターは、さまざまなジャンルの執筆をします。
そのため今まで知らなかった分野のことも調べることになります。
仕事をしていく中で新しい知識がどんどん身につくため、好奇心旺盛な方にはぴったりな仕事です。
そがし私もクレジットカードや債務整理などの専門的なことから、サウナやアウトドアなどさまざまなジャンルの執筆をしてきました。
副業Webライターの始め方
副業Webライターの始め方について解説します。
Webライターは以下の2STEPで始めることができます。
STEP1：クラウドソーシングサービスに登録をする
STEP2：案件に応募する
クラウドソーシングサービスに登録をする
Webライター初心者の方は、クラウドソーシングサービスを使うことがおすすめです。
クラウドソーシングサービスを使うことで、お仕事が簡単に見つかり、報酬の受け取りの手続きもしてくれます。
報酬の未払いといったトラブルもなくなるため、初心者の方は活用してみてください。
そがし私はクラウドワークス・ココナラを使用しています。
案件に応募する
クラウドソーシングサービスに登録をしたら、案件に応募しましょう。
募集要件の中にジャンルや文字単価などの詳細が記載されているため、この仕事を受けたいといったものを見つけてください。
初めのうちは自分の趣味に関するお仕事ががおすすめです。
実績がない時は応募してもなかなか採用されることがないため、根気強く応募をしましょう。
そがし私は趣味のキャンプ・サウナの案件にひたすら応募していました。
副業Webライターとして活動し、人生を豊かにしよう
本記事では副業Webライターとはどんなお仕事なのか解説しました。
副業Webライターとして活動することで、以下のようなメリットがあります。
- 未経験者からでもスタートできる
- 必要なスキルや資格がほとんどない
- 初期投資が少ないため、失敗するリスクが低い
- 場所にとらわれず稼ぐことができる
私も稼げるか不安で、Webライターとして活動するか悩んでいました。
しかし一歩踏み出したことで、徐々に稼げるようになり今では月3万円を稼げるようになりました。
Webライターは途中で辞めることも簡単なため、ぜひ挑戦してみてください。
そがしまずはクラウドソーシングサイトに登録し、実際にお仕事を募集してみましょう。
おすすめはクラウドワークスとココナラです！